生徒様の声 (YUMA)

目次
PROFILE
-名前: YUMA
-選択コース:ELS course
-留学期間:14週間
-お部屋タイプ:4人部屋
-渡航時期:2025年7月中旬〜10月中旬
INTERVIEW
今回の留学のきっかけは何ですか?
兄弟や親しい友人が海外留学していたため、留学体験の話に関わることが多く、昔から興味をもっていたことがきっかけです。また、以前1度だけセブ留学をしたことがあるのですが、その際に仲良くなった友人が、別の国で英語でコミュニケーションをとっている投稿をSNSで見かけ、もう一度学び直したいと感じ、今回の留学を決めました。
実際に留学して成長した点や変わった点はどこですか?
自身のマインドが一番変化したと感じます。留学前は日本人特有のシャイさを感じており、韓国人のルームメイトにも何度か指摘されたこともありました。しかし、フィリピンではどこに行っても英語をつかって話さないといけない環境のおかげで、シャイにならずに、オープンマインドにものごとを考えるようになったと感じます。
また、学校内外のイベント等にも積極的に参加するようになったり、毎週行われる学内卒業式では、人前でパフォーマンスすることにも自分から参加するようになりました。

語学学校や宿泊先はどうですか?
宿泊について、1番お湯が大切だと思っており、時々お湯が出ないって状況があったりで、不便に感じたこともありましたが、CWAのウォーターサーバーはお湯も使えるため、重宝しました。
フィリピンでは普通トイレの紙が流せなくて、詰まったりするトイレも外ではよく体験しましたが、CWAでは紙が流せて、共用の1Fトイレにはウォシュレット付のものもありました。
部屋自体には特に問題はなかったですが、共同生活を送るルームメイトに対しては、国籍も違えば生活習慣や感性、宗教も違うため、その辺りに対し事前の覚悟と理解をしておくことは大切だと思います。
不便だと感じたことや、反対に良かったと感じたことを教えてください。
CWAに対しては、不備不満は特に無かったです。他学校も経験しましたが、比べても遜色なく、強いて言うなら少し土地が狭いくらいでしょうか。SM City Cebuも徒歩圏内で、とても便利でした。
フィリピン・セブに対しては、”外の環境”についてです。道路が凸凹だったり、雨が降った時に道が冠水しちゃってたり、発展途上国であることをちゃんと再認識しておいたほうがいいです。また、ルームメイトや友人から、街中でスリの被害にあった経験を聞いたことも。。。交通手段は主にタクシーでしたが、その他の乗り物(トライセプスや、ジブニー、バイクタクシーなど)はすこし安全面に対して不安があありました。交通量も多く、車と人との距離が近いため、危険と感じるところがありました。しかし、そういう日本とは異なり不便と感じる環境面もひっくるめて、楽しめたかなと思います。

留学中一番印象に残っている出来事を教えてください。
英語学習に対して、発音や英語自体のレベルが初期に大きくあがったことです。また、そのことを現地の人や先生から言われたことが嬉しかったです。一番伸びを実感したのは、初めの1ヶ月でした。
休日や平日夜の過ごし方を教えてください。
休日は、友人たちと服を買いによく行きました。特にITパークというエリアはナイトマーケットがあったり、ご飯屋さんも多くて楽しかったです。また、土日を利用して旅行なども多く行きました。(ボホール島、バンタヤン島、スミロン島、オスロブなど)
平日夜は、セブでできた友人と出かけたり、セブシティや友人の店にかおを出して、外食に行ったこともありました。
今留学を検討している方へメッセージをお願いします。
セブ留学に来た際は、日本語を話してもいいと思うが、国籍関係なくいろんな人と話してコミュニケーションをとったほうがいいです。いろんな国の文化に触れられて、あなたにいい影響を与えてくれると思います。たとえ自分より英語上級者であっても、思い切って飛び込んで話しかけると、楽しい思い出も作れると思うので、『とにかく話しかけること』を心がけるといいと思います!

