生徒様の声 (Moeka)

目次
PROFILE
-名前: Moeka
-選択コース:ESL standard
-留学期間:3週間
-お部屋タイプ:3人部屋
-渡航時期:2025年2月初旬〜2月中旬
INTERVIEW
留学のきっかけは何ですか?
私が留学を決めたきっかけは、いろんなバックグラウンドを持つ人たちともっと自由にコミュニケーションを取りたいと思ったからです。初めて海外に行ったのはフランスだったんですが、そのときは現地の人と話す機会がほとんどなくて、レストランで英語で注文するのがやっとでした。しかし、当時の私の英語力では、ちゃんとした会話というより、単語を並べてなんとか意思疎通を図る感じでした。
それから、私が住んでる地域には観光客が多くて、バイト先にも海外からのお客さんがよく来ていました。英語での注文が理解できなくて、ミスが起こることもあったんです。そんな経験から、短期間で英語を伸ばすにはやっぱり留学が一番だと思いました。それに、英語ができるようになれば、いろんな国の文化も知れるし、純粋にワクワクするなって思ったんですよね。

実際に留学して成長した点や変わった点はどこですか?
もともと人と話すのが好きな性格なので、英語を話すこと自体にはそこまで抵抗はなかったんですが、フィリピンでの生活を通して海外への興味がさらに深まりました。語学学校では、日本ではなかなか出会えないような人たちと交流できて、自分の視野がめちゃくちゃ広がったと思います。将来の選択肢も増えたなって感じます。
英語力が上がったのはもちろんですが、それ以上にいろんな人とつながることで、新しい可能性がどんどん生まれてくるんですよね。自分自身もすごく成長できたなって思います。

語学学校や宿泊先はどうですか?
学校の設備はすごくきれいで使いやすかったです。CWAのYouTubeを事前に見ていたんですが、実際に行ってみても動画の通りで、安心しました。他の学校ではトイレットペーパーを流せないところも多いらしいんですが、CWAは問題なしでした。それに、コスパがいいのも選んだ理由の一つです。
立地もすごく良くて、近くにショッピングモールやセブンイレブンがあるので、何か足りないものがあってもすぐ買いに行けるのは便利でした。
あと、私は大学で農業を専攻していることもあって食に興味があるんですが、CWAのレストランの食事は楽しめました。フィリピン料理が自分の好みに合っていたのもあって、外に出なくても学校内で本格的な料理が味わえました。特にアサドという肉料理と、野菜や肉が入ったルンピアという春巻きがすごく美味しかったです。毎回デザートが付いているのも嬉しかったです。

不便だと感じたことや、反対に良かったと感じたことを教えてください。
ちょっと面倒だなと思ったのは、トイレにトイレットペーパーが置いてないことが多いことですね。大きいモールにはありますが、基本的には持ち歩く必要がありました。あと、道路が整備されてなくて穴が開いていることもあるので、歩くときは注意が必要です。日本みたいに歩行者優先の文化がないので、道路を渡るときも気をつけなきゃいけません。タクシーの運転が荒いこともあって、酔いやすい人は注意したほうがいいかもしれません。
でも、留学って旅行とは違って、長く滞在するからこそ観光では行かないような場所にも行けるんですよね。授業中に先生に質問したりすることで、ネットでは見つからないようなローカルフードの情報もゲットできて、マイナーな料理にも挑戦できました。それに、日本とは違う仕事の考え方や文化の違いを学べたのも良い経験でした。

留学中一番印象に残っている出来事を教えてください。
バッチメイトと一緒にオスロブとカワサンに行ったことが、一番思い出に残っています。一人だとちょっと不安ですが、仲間と一緒だったので安心して楽しめました。
カワサンでは約10メートルの高さからジャンプする体験をしました。あの高さから飛ぶことなんてなかなかないので、めちゃくちゃ良い経験になりました。また、オスロブではジンベイザメを間近で見ることができました。ガラス越しじゃなくて、直接目の前にいるっていうのがすごかったです。ちょっと曇っていて海が濁っているようにも感じたんですが、それでも感動しました。

今留学を検討している方へメッセージをお願いします。
もし留学を迷っているなら、絶対に挑戦してみてください!年齢や性別に関係なく、本当にたくさんの人と出会えます。私自身も、ここでの経験を通じて自分の可能性や視野が広がったのを実感しました。
あと、留学前にちょっとでも英単語を増やしたり、日常英会話でよく使うフレーズを覚えておくと、授業がスムーズに進むのでおすすめです。それができれば、より効率的に学べて、充実した留学生活を送れると思います!
